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北国での日々の生活や個人旅行を写真でお知らせします。


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Category: ポルトガル(2012ユーラシア大陸横断の旅)   Tags: ---

『禿爺のユーラシア大陸横断の一人旅』旅行記、ポルトガル。シントラ、リスボン、そしてロカ岬編。

11月20日、曇り、外気温+8.1度。外の雪はほとんど解け家の陰に少し残って居るのみ。

ポルトガル シントラ とロカ岬 (PORTUGAL Sintra Coba de Roca

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シントラの駅前。

2012.11.17日、午前5時頃スペインのマドリッドを前夜出た夜行バスはリスボンのセッテ、リオス(Terminal de Sete Rios)バスターミナルに到着した。

ここは、リスボンの北外れに位置しているが市内とは近郊電車、地下鉄で結ばれている、朝5時では電車も地下鉄も動いていない。ここの待合室で休んでいると1人の日本の青年が話しかけてきた。

彼は30代後半、もう4ケ月もバッカーの旅を続けて居るとのこと、南米から飛行機でスペインに飛び、私と同じバスでリスボンに入ったようだ。まだこの国の予定も決まっていず、ホテルの予約もまだ。リスボンの旅を一緒させてほしいとの申し出があり、承諾した(旅先での知らない人との同行は、特に注意をしなければならないが、もう旅も終わり日が近づいていて、気の緩みがあったようだ)。

地下鉄が動き出したら一旦街の中心部に移動して予約を入れてあるYHに行き荷物を保管して貰い、ロカ岬に行くこととする。

予約を入れてあるYHはロシオ鉄道駅の2階にある。非常に便利だ。青年も一緒に同じYHに泊まりたいという。
7時に地下鉄が動き出したので、市街の中心部まで移動した。地下鉄を上がってロシオ駅はすぐだった。このロシオ駅はシントラに行く鉄道の専用駅で、ロカ岬にはここからシントラまで鉄道で、そこでバスに乗り換えて1時間半くらいで行く事が出来る。

9時過ぎに電車でシントラに向かう。駅前からは30分おきにロカ岬行きのバスで出ていた。曇り空の中をバスは出発したが途中から風が強くなり雨が降り出した。30分後岬が近づいてきて、雨がやんだ、風は幾分残って居る。

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ロカ岬とは Wikipediaより

ロカ岬(Cabo da Roca)は、ポルトガル共和国リスボン都市圏にあるユーラシア大陸最西端の岬である。位置、北緯38度47分、西経9度30分。西には大西洋が広がり、その遥か先にはポルトガル領のアゾレス諸島がある。シントラやカスカイスから、バスが出ており、リスボンからの日帰り観光も可能である。

またここには、ポルトガルの詩人ルイス・デ・カモンイスの叙事詩『ウズ・ルジアダス』第3詩20節の一節「ここに地終わり海始まる(Onde a terra acaba e o mar começa)」を刻んだ石碑が立っている。また、有料だがユーラシア大陸最西端到達証明書がある。5ユーロと10ユーロのタイプの証明書があるが、どちらにしても証明書には名前・日付等が入り、裏面には主要国の言葉で書かれた上記の詩(日本語もある)が書かれたものを入手することが出来る。

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2012.07.23日北海道の自宅を出て、ひたすら陸路、海路移動にこだわって西へ西へと旅を続けて来た、117日目の2012.11.17日ついに目的地、ユーラシア大陸最西端の地、ここロカ岬に到達したのである。

この地にバスから降り立った頃、あの猛烈な雨と風がやんで、海上には虹さえも現れていた。私の長かった旅の成功を祝福してくれている様に感じた。

予定では11月下旬までにこの地に立てればと思って居たが、11月17日、まだ今月は2週間近くある。ジブラルタル海峡を渡ってモロッコまで足を伸ばすことにした。

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ポルトガルの詩人ルイス・デ・カモンイスの叙事詩『ウズ・ルジアダス』第3詩20節の一節「ここに地終わり海始まる(Onde a terra acaba e o mar começa)」を刻んだ石碑。

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本当に此処から海が始まる景色だ、雲の切れ間から日の光が海に落ち照り返している。

一説によるとこの岬には冬の寒風が吹きすさぶ時に来るといっそう感激するそうだ。

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この岬に2時間程度留ってからバスでシントラの街に引き返し、シントラ近郊の丘の上にあるペーナ宮殿(Palacio de Pena)を見て回った、雲が上がってきて幻想的な景色となった。晴れていればこの宮殿のテラスからリスホン市街がみえるのだが、雲の中に隠れてしまっている。

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その後シントラの街に戻ってきてしばらくこの街を散策した。

この街はリスボンの西北にある古くて美しい街である。バイロンがこの街を「エデンの園」と言ったことは有名だ。

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