HIDEのPhoto BLOG

北国での日々の生活や個人旅行を写真でお知らせします。


In 07 2007

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Category: 動物   Tags: ---

番犬じゃないよ、番猫だよ。

 7月31日、今朝は少し寝坊気味。起床時間は4時20分だった。顔を洗ってから音楽をガンガンかけながらインターネットで新聞各紙を見る。今朝はコーヒーをやめて紅茶にする。うまい。

 さーてと、ウオーキングに出かけるか。5時30分自宅出発、途中6時半ころ、農村地帯の集会所まえ広場に子どもたちが集まってきた。久しぶりに子どもたちとラジオ体操。前屈で手が地面に着かない、すっかり体が硬くなっている!これからはウオーキングだけでなく、柔軟体操を始めなくちゃ。
 帰宅時間8時20分、16,092歩だった。

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ウオーキング途中で出会ったニヤンコ。開け放された玄関の真ん中で不審者を警戒する飼い猫。番猫だー。

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通りかかった私をめがけて集まってきたポニー達。頭を掻いてやると気持ち良さそうにすり寄ってくる。

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30
Category: 未分類   Tags: ---

気晴らしで海へ。 

 7月29日朝一番で選挙投票へ。天気もよかったので帰宅せずにそのまま車を走らせた。別に行き先を決めずに気ままに走っていた。

 1時間も走ったら海に出ていた。どこの海岸もテントで一杯。ああー、夏休みなんだ! しばらく夏休みなどは忘れていた。

村の鄙びた漁港の船で休んでいた、オオセグロカモメ。

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オオセグロカモメ  チドリ目 カモメ科
Slaty-backed Gill
学名 Larus schistisagus
露名 Тихоокеанская чайка
大背黒鴎
大きさ L64cm W150cm
 
注、上記のロシア語はチーハオケアンスカーヤ、チャーイカと発音します。チーハオケアンとは太平洋、後ろのスカーヤはその形容詞形、チャーイカとはカモメのことです。昔女性で世界最初の宇宙飛行士、ロシア人のテレシコーワさんが宇宙から『ヤー、チャーイカ』と地球に呼びかけてきたことを覚えている方もいるかと思いますが、ヤーは私の意。『私はカモメ』と言っていたのです。そのチャーイカです。

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日本海。

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 日本海に面した留萌港の岸壁で2.3日前に天売島沖で事故を起こしたサンマ漁船の現場検証が行われていた。漁船後部は焼けただれている。この火災で3人が亡くなっている。

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Category: 行事   Tags: ---

ウオーキングの距離を少しずつ延ばしています。

 7月24日、起床時間4時35分。ウオーキング出発時間5時05分、帰宅時間8時20分、20、742歩。

 このところの早朝は朝霧が出ていて視界が悪い。今朝も霧の中を歩いてきた。7時半を過ぎる頃少しづつ晴れてきた、でも自宅に帰り着いた8時を過ぎても山際はまだ霧の中であった。

 先日の旅行から帰ってきた後、毎朝のウオーキングも2時間程度、15,000歩前後であったが、今日からまた以前のように距離を延ばすことにした。次のトレッキングが1月後と迫ってきたので気合いを入れてトレーニングをするつもり、鬱状態などはこの気合いで吹き飛ばそう。

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いつも歩く山道はすっぽりと霧の中に沈んでいる。鳥の声が聞こえるのみ。早朝5時の散歩道。

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秋まき小麦の収穫が始まっています。コンバインが仕事が始まるのを待っていました。

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Category: 行事   Tags: ---

アマチュア無線の移動運用をしました。

 7月21日(土)~22日(日)に恒例のアマチュア無線移動運用をしました。
 
 毎年7月下旬に私が住む町のアマ無線の友人と札幌在住のアマ無線の仲間が、この街のキャンプ場に集まって、移動野外運用を行っています。今年は21日から22日に予定をしていましたが、前日からの天気予報ではどうも雨模様。それでも土曜日の昼下がり札幌から友人たちが車6台を連ねてやってきました。

 12時過ぎから、町のパークゴルフ場で2時間ほど1年ぶりでの顔合わせパークゴルフを楽しみ。3時過ぎにキャンプ場に移動、アンテナの設定、テント張りなどをして、5時ころから交流会を行いました。

 実を言うと、この移動運用は正直なところ、それをねたに焼き肉、ビールパーテーが主のようになっています。

 当日はコンデションも今ひとつ、7Mhを主に変わり番に運用、他の11人はビールと焼き肉の移動運用でした。雨の予報でしたが、山の上のキャンプ場は雲に覆われては居ましたが雨には成らず、まずまずの天気でした。10時ころテントに入って寝ようとしたのですが、外では酔っぱらいが朝の3時過ぎまで騒いでいて眠られませんでした。

 22日(日)は5時ころから朝食の支度、6時過ぎには天気も回復に向かってきて、食事も終わり、2時間ほど再度無線運用、11時キャンプ場設備撤去、山を下りて近くの温泉に入り、疲れと体内のアルコールを抜いて、1時頃みんな自宅に帰りました。

 デジカメのCanon EOS Kissが故障で、10年前に使っていたKodak DC210と言う100万画素のデジカメで写真を撮りました。やはり画質は悪いですね。

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山の上は雲の中に沈んでいる。アンテナは7Mh用の逆Vアンテナ

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アンテナは2m用グランドプレーン。

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アンテナは50Mh用グランドプレーン。

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オペレートするのは北海道の移動運用アマ無線局を代表する某OM。

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今回の移動運用の実際の目的である焼き肉アイボール。

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17
Category: 植物   Tags: ---

デジカメが調子悪く成りました。

 7月17日、起床時間午前4時20分。曇り、外気温16度。今朝のウオーキングは出発時間4時55分、帰宅時間は途中寄り道をしたのでその時間を差し引いて、推定7時45分。17,601歩でした。

 先のボルネオ滞在中からデジカメの調子がどうも悪い。シャッターは切れるのだがメデアへの書き込みが始まるとエラーが出て、データーが保存されない。取説を調べると電池を抜き差ししてみること、と書かれているが、同じ症状が出て困っている。電池をフル充電しても、メデアを取り替えても同じだ。2.3日中に修理に出すつもりでいる。

 3年前の北部パキスタンへの旅行の際に、非常に乾燥した土地で頻繁にレンズ交換をした、たぶんボデーの中にゴミも入っていることであろう。オーバーホールの必要も感じている。

 そんなわけでしばらくPhoto Blogも休みとします。

今日は先日のボルネオ旅行の際に撮影した植物と花の写真をお見せします。

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この地域でよく見られる、ウツボカヅラ。

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標高1,500m位の山岳地帯の道路脇に咲いていた花。

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ラン系の花。登山道の両側のジャングルには花がほとんど有りませんでした。ガイドの説明によると、この時期(7月初旬)は花の少ない時期だったようです。

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Category: 風景   Tags: ---

その先に秋が。

 久しぶりにウォーキングに出かけました。
ボルネオから帰ってまだ幾分興奮が残っていた7日にウオーキングに出かけた後、日に日に気が抜けていき、幾分鬱状態が復帰してしまい、毎日ボケーっとして過ごしていました。

 今朝は幾分気持ちよく3時50分に目が覚め、ウオーキングの意欲が出てきました、たぶん今日からは毎朝気持ちよく歩くことが出来るでしょう。

自宅出発4時20分、帰宅時間6時37分、12,623歩、外気温15度。

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放牧地の草は一番草の刈り取りが終わり、ロールが牧場に転がっていました。

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麦畑の麦も色づいて収穫を待っています、すぐその先に秋の気配を感ぜられます。

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東の山際から雲がわき出してきました。

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じゃがいも畑は今花盛りです。ジャガイモの花。

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07
Category: マレーシア旅行   Tags: ---

ボルネオ旅行から帰りました。

 7月7日、起床時間02時30分。昨日は旅行から帰り疲れたまま寝て、午前10時過ぎに起床したせいか今日は朝2時過ぎに目が覚めてしまった。4時頃まで写真の処理をして、久しぶりのウオーキングに出かけた。
 4時00分、外気温は13度、外は霧がかかっている。自宅出発4時20分、帰宅時間6時15分。16.034歩、旅の疲れも残っているので早めに切り上げた。

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6月30日~7月5日までマレーシアのボルネオ島にあるキナバル山(4,095m)の登山旅行に出かけてきました。

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後の山が東南アジアの最高峰キナバル山4,095mです。

なぜキナバル山登山だったか

 永いあいた夢だったチベットのカイラス山巡礼の旅行が実現することになり9月6日出発の手続きも終わり、この旅のための高度順応トレーニングを何処でしょうかと考えていました。最初富士山の頂上ででもと考えていましたが、金額的にも大きな違いがないボルネオ島のキナバル山に決めました。

キナバル山とボルネオ島。

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 ボルネオ島はマレー半島の東側南シナ海に浮かぶ世界第3位の面積を有する島です。この島の西側はマレーシア領とブルネイ国となっており、東半分はインドネシア領となっています(ちなみにインドネシア語ではこの島をカリマンタン島と言います)。島の西半分のマレーシア領は中ほどのブルネイ国を挟んで、北側がサバ州、南側がサラワク州です。今回私が登ったキナバル山はサバ州の州都コタキナバル市の近くにありました。キナバル山は熱帯雨林のジャングルからにょきっと拳を突き上げたように盛り上がった岩の固まり状の東南アジアの最高峰で4,095mの山です。
 日本からコタキナバルには成田から週3便、関空からも週2便の直行便がありますが、今回の旅行はマレーシアの首都クアラルンプール経由で入りました。

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 6月30日自宅を車で午前4時ころ新千歳空港に向かいました。8時00分の羽田行きの便で飛び、羽田から10時10分のリムジンバスで成田へ、13時30分発クアラルンプール行きのマレーシア航空での1人旅です。現地時間19時40分着、ここで国内便に乗り換え、コタキナバル着は00時20分でした。
 コタキナバル空港で、ツアーガイドの出迎えを受け、他の日本からの同行者、関空からの男女2人組と、セントレア空港(名古屋)からの1人と合流、コタキナバルのホテルに1時過ぎに到着しました。

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到着第一目に泊まったプロムナードホテル。

マレーシア到着2日目(コタキナバル1日目)

 1日夜中に到着したので朝はゆっくり起き9時までにホテル内で食事をして、午前中はコタキナバル市内見物となった。
 サバ州立モスク、ここは異教徒は中にはいることができないので、外から見学。サバ州立博物館見学、その後サンデーマーケット(06.00~12.00間まで開かれている)へ出かけた、その後シグナルヒル展望台に上がって市内を俯瞰した。

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これはサバ州立モスク。コタキナバルにはもう一カ所コタキナバル市立モスクがある。

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サンデーマーケット入り口、この地域には華僑も多く、門上には漢字の額が掛かっている。

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何百メートルにわたって道の両側の露天が続いている、白いベールを被っている女性はイスラム教徒(ムスリム)。

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地元民のおやじが2人、民族楽器を奏でながら小間物を売っている。

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露天ではシャックフルーツを売っていた。30cm以上もある大きなフルーツ、種がたくさん入っていてその周りの黄色い部分を食べる。RM3.00の表示はマレーシアの通貨3リンギットを表している。1リンギットは30円~34円位。

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この様な形で食べる部分を取り出して売っている。あまり食欲をそそらなかったので買わなかった。

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 シグナル、ヒル展望台からコタキナバル市街を俯瞰する。この町はサバ州の州都、人口は約40万、サラワク州の州都クチン(約50万)より少し少ないがマレーシアボルネオ島第2の近代的大都会だ。

 昼過ぎに市内の中華料理屋で昼食後、今夜の宿泊所があるキナバル山の麓にあるメシラウネイチュアーリゾートに車で移動。市街地から山岳地帯に入る、途中から猛烈なスコールで前がほとんど見えない雨の中高度1,000m以上の山道を走る。道は完全舗装の大変よい道だ。途中、雨の中に山岳地帯の集落が時々現れる。ただ道の両側に見える山々にはジャングルはほとんどなく木々が伐採されており山の荒廃が著しい。世界的に有名だったボルネオの密林地帯も木々が日本を筆頭に先進国へ輸出され激減していることが見て取れる。

 およそ2時間かけて、今夜宿泊するメシラウ、ネイチュアー、リゾートに到着した。この地域に入って初めてジャングルがそのまま残されていた。密林の中に食堂棟やコテイジ風宿泊建物が散在している。

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 我々が宿泊したコテイジ。少し離れた食堂棟までジャングルの中にコンクリートで舗装された小道が続いていて、所々に小道の上に屋根もかかっている。

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 夕食で食べたスチームボート。マレー風寄せ鍋。魚介類、野菜、鶏肉などを入れて食べる。鍋の半分が仕切られており、片側のしるは辛い味付けになっている、具を食べた後麺類をいれて食べる、実はこの時玉子が付いてきたが、我は我は知らなかったので、すき焼き風に玉子を溶いてつけだれにして食べた。帰国して本を読むと玉子は溶いて他の具と一緒に入れて食べるのがマレー風の様だった

キナバル2日目

 朝7時から朝食、直ちに30分程度離れたキナバル国立公園本部のある標高1,524mのペーパーヘッドクオーターへ車で移動。

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 ペーパーヘッドクオーター。ここで登山登録をし、プラスチック製の登山許可登録章の交付をうけ、登山ガイドと合流、登山口に車で向かった。

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9時過ぎにいよいよ登山開始。今日の行程はジャングルの中の山道を6時間かけて、標高差1,500m以上、距離6kmを登る道、登山道はよく手入れされていて、1,000m置きに東屋風休憩所が設置されている。登山標識も500mごとににあり、急登箇所には階段が必ず有った。
 登山道の上にはジャングルの木々が覆い被さり直射日光を遮ってくれる。少し湿度は高いが歩きやすかった。

 私にとっては今日の行程が一番自信がなかった。過去5年間ほど標高差1,500mの経験がなく、日本の山のようにだらだらした箇所はなく登り一方の登山道、予定の6時間では全く自信がない。みんなに遅れだした。
 30分以上みんなに遅れ、ヘロヘロになって今日の目的地ラバン、ラタ、レストハウス(3,272m)に到着した。

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東屋風休憩所。

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ラバン、ラタ、レストハウス。標高3,272mにある。

 此処までの我々日本人のグープは先頭を登山ガイド、最後尾がツアーガイドで登りました。私をのぞく3人はベテラン登山家、1人は日本百名山も60山程度すませており、海外登山の経験もネパールのカラパタールを経験しているようでした。他の若者男女2人も日本の山は相当こなしているようですし、フルマラソンも走っているようでした。私のような中高年の趣味登山の域では全くついて行けません。
 ツアーリーダーがトレーニング不足でこの地点でとどまるとのこと、私も此処までかとも思いましたが、まだ幾分余力もあるので、明日はいけるところまで行ってみることにしました。

キナバル3日目

 朝1時半起床、2時半から登山を再開しました。この地点には山小屋が4.5カ所あり、みんなヘットランプをつけて暗闇の中を登りだしました。のっつけから階段の急登その後は岩場のロープを頼りに先を急ぎます。

 私はみんなから大幅に遅れ出しました。4時半頃3,668mのサヤ、サヤ小屋に到着したときに登山ガイドからこのペースで頂上まで行くと今日の後半の日程が消化できなくなるので、ここの避難小屋でストップし頂上から降りてくる我々のグループと合流して下る様に言い渡されました。

 自分としてはまだ余力が残っていましたが、他の人々に迷惑がかかること、今回の登山の真の目的が頂上を極めることではなく、高度順応トレーニングであることから納得して、この地点にとどまりました。避難小屋には高度障害の発作で苦しむ3人が横たわっていましたが、私はゆっくりと2時間あまり眠りました。
 
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サヤサヤ小屋から見た下界。6時頃太陽が上がり出したので登山口付近が見えてきた。左側の建物はサヤサヤ小屋の登山者最終チェックポスト。

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7時過ぎになって最初の登頂者が頂上から降りてきた。

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頂上直下の岩壁群。

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 一番左側の突起が頂上。サヤサヤチェックポストをすぎてからきつい岩壁登頂が有るようだ、それをすぎると比較的緩やかな岩盤を登り、最後の急騰登坂が有る。残念ながら私はそこまで行っていないのでよくわからない。

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頂上直下の鞍部から頂上を望む。参考写真はガイドブックMount Kinabaluから。

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 建物は3,668mにあるサヤサヤチェックポストと避難小屋。此処で登山者は首から架けた登山許可タグを提示して確認を受け頂上に向かう。頂上から下山の際も再度提示して無事下山したことを確認して登山者名簿に下山を記入される。
 登山者は必ず登山ガイドの同行が義務づけられており勝手には入山できない。登山許可ダグの携帯が義務づけられており、チェックポストでの無事確認とガイドの責任の元の確認と2重の安全確認が励行されてい
た。

7時過ぎに頂上から下山してきた仲間と一緒に前日泊まったラバンラタレストハウスに下山した。8時頃到着、ここで朝食をとり9時過ぎに登山口に下山開始をした。

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 下山道。
 
 この日の下山も大変厳しい。朝2時半から4,095mの頂上まで登って、登山口まで標高差2,300mを一気に下るのだ。途中膝を痛めて歩けない人も何人かいた。私のような老人となると特に下山時が危険である。足下に気をつけながらゆっくりと下山した。
 みんなに遅れること30分以上、ヘロヘロになって2時半頃登山口に到着。膝は全く問題なかった。
 今回の登山に際しては、某婦人用下着販売会社で発売している、スポーツ用タイツを着用(実は同行の3人も着用していた)。それと携帯の水はミネラルウォーターにアミノバイタルを溶かしたものを使用していた。ききめが有ったと思う。

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 下山後登山口から車で標高1,520mにあるパークヘッドクオーターへ移動。下山を届けた。私をのぞく3人にはカラーの登頂証明書が発行された。私には白黒の最終到達高度証明書が交付された。
 登頂証明書を持って喜ぶ3人と私たちのパーテー。左側の私も満足である。他はツアーガイドと登山ガイド、車の運転手、以上7人が今回の登山グループである。

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 私が受領した最終到達高度証明書。3,668.10mと記入されている

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 その後今夜宿泊するマゼランステラハーバーリゾートに移動。豪華な5ツ星クラスのリゾートホテルであった。ただちにバスを使って汗を流す。

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 ホテル窓からは椰子の林の中庭とプールが見えている。ヨーロッパ人の子どもたちがプールで歓声を上げている。

 夕食は車で街へ出て、シーフードレストランで食事をした。

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 大きなレストランで民族舞踊を見ながら今回のキナバル登山の成功を祝って乾杯ししあった。舞台では民族舞踊のバンブーダンスが始まり、踊り子が舞台から降りてきて我々をも舞台に誘う。私以外の3人は舞台に上がりバンブーダンスに挑戦、大いに盛り上がった。(その写真は個人が特定できるので、残念ながらお見せできません)。料理は中華風海鮮料理であった。

コタキナバル4日目

 今日はもう帰国する日である。午前中はコタキナバルの沖に浮かぶマヌカン島に渡り島内散策、海水浴を行う予定であった。ホテルの敷地に隣接するヨットハーバーの港からモーターボートで島に渡った。ものすごいスピードでボートは海の上を飛び跳ねて走る。帽子がとばされそうで脱いだ。

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島への船の発着所。

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 島へは5分程度で到着した。ボートから下りた桟橋からは海の中の熱帯魚が群れて泳いでいるのがよく見える。
 他の3人は海水浴の用意をしてホテルから出てきているが私は泳ぐつもりがなかったので何も用意をしていなかった。しかし、あまりにも天気がよく、海も素晴らしくきれいなので泳いでみようかと、近くの売店で海水パンツを購入して海に入った。30数年ぶりの海水浴、水中メガネをかけて潜って見ると熱帯魚の群れが泳ぎ回っている。30数年ぶりの水泳、潜水も問題なくできほっとした。
 島にはヨーロッパ人の観光客を始め、韓国語、中国語が飛びかっている。中国語を話す学生の一団が救命道具をつけて水泳の指導を受けていた。

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 海は南国熱帯地方特有の澄んだ青色に輝き、浜は白い珊瑚礁の砂浜。岸に上がると熱帯雨林の大木が日陰を作っている。大木の下にはテーブルが設置され食事ができるようになっている。

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 テーブルから4~5m離れたところは屋外台所となっていて、海鮮料理が用意され。海からあがって此処で昼食をとった。

 この昼食後からデジカメの調子が悪くシャッターは切れるのだがデーターが保存できなくなった。残念ながらこの後の写真は無い。

 マヌカン島から1時にホテルに帰り、2時に市中心部にタクシーで出かけ、最後のおみやげを買った。5時ホテルをチエックアウトしてコタキナバル空港へ、ここでツアーガイドと別れ、7時15分の便でマレーシアの首都クアラルンプールへ。此処で日本へ帰る各人が別れそれぞれの便で帰国についた。
 私はクアラルンプール現地時間23時30分発の飛行機で成田へ、成田着翌日の朝7時40分着。羽田に移動、11時30分羽田発、新千歳空港へ。午後1時過ぎに北海道に帰ってきた。空港から車で自宅へ、途中寄り道をしたため、自宅着は午後5時頃であった。

 今回のキナバル登山は海外登山入門の山旅としてよく知られている。一般的な登山愛好者にとって手軽に登山できる山であり、登山道の整備、安全対策、登山客の安全管理体制、宿泊施設をはじめとする各種施設は申し分のないものである。

 ただ私のような中高年趣味登山レベルでトレーニングも満足に積んでいないものにとっては、山小屋2泊のゆったり登山が設定されていて、その方が余裕をもって途中の花などの写真を撮りながらゆっくりと頂上にあがることが出来たものと思われた。

 



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