HIDEのPhoto BLOG

北国での日々の生活や個人旅行を写真でお知らせします。


"イエメン旅行" posts

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イエメンの想い出(風景)、その3

 1月16日。起床時間7時20分。小雪、外気温-5度。積雪50cm、昨日から吹雪気味だった、今朝は幾分回復しつつある。3日まえ積雪30cmだったのが50cmになっていた。それでも例年から見ると半分程度しかない。

今日は朝食後家の前の雪かきをしなければ。しばらく運動不足であまり頑張ると腰を痛めるかも知れない。まあ、ぼちぼちやることにする。

今日の写真はイエメンの西部に位置するハデラマウト州、セイユーンとその郊外ののシバムの写真である。

ハデラマウト州、タリムのアルカーフ宮殿
セイユーンNo2

首都サヌアに2泊後飛行機でイエメンの西にあるセイユーンに移動、その後近くのタリムに移動、此処は中世にイスラム教の中心地となった地。外壁は漆喰で化粧されていて真っ白に輝いていた。

セイユンとシバームの中間地点にあるアルハウタホテルの屋上から
セイユーンNo3

アルハウタホテルに泊まった翌日、朝4時25分頃まだ明け切っていない内からアザーンの大音響にたたき起こされた。すっかり目が覚めてしまったのでホテルの屋上にカメラを抱えて上がってみた。砂漠の岩山から昇る朝日を写真にと思い上がってみた。屋上に上がると太陽はすでに山際を離れていた。周りを見渡すとオアシスの中に散らばって建っている建物が朝日を受けて輝いている、モスクの塔、ミナレットが美しく輝いている。

世界遺産登録、シバムの塔状建築群
シバム-1

1982年にユネス世界遺産に登録された世界最古の摩天楼城郭都市シバム(Shibam)はサユーンの西にある。現在見られる摩天楼が造られ始めたのは8世紀頃と言われる。5~8階建ての石と日干しレンガで作られた建物の高さは30m。500以上のビルが密集した街は遠くから見るとそれ自体が大きな一つの建造物の様に見える。ここは町そのものが砦になっており、高い外壁で取り囲まれ、この町に入るための門は1ケ所しかなく、つい最近まで日没と同時に閉じられ、夜明けと同時に明けられていた。
この城郭都市と枯れ川を挟んで新市街が有る。

シバムの旧市街
シバム-2

この巨大な建物群はほとんどが日干し煉瓦で建てられておりそのために崩れやすく常に手入れが必要である。常に崩れた建物を修復しているので現在建っている建物では古い物で100年くらい前の物だそうだ。2008年10月に30時間も雨が降り続き水害により甚大な被害が発生。この世界遺産のシバムが相当な被害を受けていると新聞で読んで心配しながら訪ねたが、見るところ表面上はこの搭状建物群の被害は小さいようだった。
この水害では死者180人以上、途中の道路はズタズタ、城壁の外側には2~3mの高さまで木々に水害のゴミが絡まっていた。門をくぐって旧市街に入ってみると水害の跡は無かった。

シバムの建物群
シバム-7

この写真の手前の砂地の広場のようになった箇所が『涸れ川』です。ワデイと言います。
ここシバムのあたりハドラマウトの地形は飛行中に良く観察することが出来ました。高低差の無い砂漠状の土地が広がっており、そこに『涸れ川』が所々に有ります。最大の『涸れ川』はワデイ、ハドラマウトで長さ160Km幅は平均2Km、深さ300m。普段は一滴の水も流れていない砂地であるが雨が降れば巨大な流れを作り出す。途方もない歳月の間に浸食されたこの谷に人々は作物を作って暮らしている。
イエメンの川は一滴の水も流れていない物がほとんどであり、雨が降って始めて川に水が戻ってくるのである。


シバムの建物群、その2

シバム-5

この写真の様にシバムの建物には外が白く輝いている物がある。この巨大な建物は日干し煉瓦で作られておりもちろん鉄筋などは全く使われていない。従って強度を保つため下に行くほど壁の厚さは厚くなる、緩やかな台形状な建物である。外壁に使われる漆喰は高価なため裕福な人は全面に漆喰をぬり、金のない人は一部に漆喰を塗る、其れも最上部から塗り出すので上の方のみ白く輝いている建物もある。
内部はこの漆喰が何処の家庭でも塗られていて非常に美しい。

シバムの建物群、その3
シバム-6

この巨大な建物には一家族または数家族しか住んでいない。我々が訪問した家では4家族其れも兄弟縁者のみが住んでいた。
1.2階は家畜小屋または食料庫で外に向いた窓は非常に小さい。3階以上が人々の居住区である。人が訪れた時は入り口近くの紐を引く、すると3階以上の居間に音が鳴るようになっており、窓から入り口をみて訪れた人を確認してから入り口の扉の鍵を開けるようになっている。所々6階部分や屋上に隣の建物へ通じる渡り廊下が有る箇所もあった。

日干し煉瓦工場
シバム-8

日干し煉瓦は非常にきめの細かい砂状の土と切藁を混ぜて、型にはめて一定の大きさにして天日干しにして作られる。

アザーンが流れるシバムの夕暮れ(動画


太陽が西の岩山に隠れだした頃、シバムに一斉にアザーンが流れ出した。近くの岩山に反響してエコーを帯びて聞こえている、アザーンに混じってニワトリや野良犬の遠吠えも聞こえている。ああ!ここは間違いなくアラブなんだと感ぜられる一時であった。

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イエメンの想い出(風景)、その2

1月13日、起床時間7時05分、外気温-6度、曇り。雪は降った様子なし、どんよりと曇っている相変わらず積雪は30cm位。

イエメン、首都サヌアの風景
イエメン風景10
イエメンとはどんな国か。

1.正式国名    イエメン共和国 Republic of Yemen
2.面積       約55万5000平方キロ  日本の約1.5倍
3.人口       2.229万 (2007年) 
4.首都       サヌア (サナア) Sana'a
5.政治体制    共和制
6.民族構成    アラブ人
7.宗教       イスラム教
8.言語 公用語  アラビア語
9.地形及び気候  紅海とアラビア海に面した国土の西半分には3.000m級の山岳地帯が走り、東半分には砂漠が有る。そのために気候は場所によって非常に異なる。首都サヌアは標高2.300mの山岳地帯にあり緑も多く日中は乾燥していて過ごしやすいただ朝晩は冷え込む。沿岸部は暑く夏には40度にもなることがある。
10.安全とトラブル 首都サヌアを含むその他の地域には『十分に注意して下さい』との日本外務省の海外渡航危険情報が出ている。その他『渡航の是非を検討して下さい』及び『渡航の延期をお奨めします』の情報が出ている地域もある。ただ一般的にスリは他の地域、ヨーロッパあたりより少ないようである。スリが見つかるとイスラム法により手首を切り落とされるそうであり、スリや置き引きは少ないそうだ。

イエメン建築を代表する『搭状住宅』  
イエメン風景7

イエメンの建物の特徴としてこの写真のような塔状の建物が多い。この建物は首都サヌアの物であるが典型的な塔状建物は西のハデラマウト州のシパムの建物群に見られる。
サヌアでは石造りのものが多い、シバムでは日干しレンガで作られている。一般の居住住宅でも4~6階の物が多く。シバムや村々にある塔状建物(写真の建物は首都の中心地にありホテル等かと思われる)は1階は家畜小屋や倉庫、2階部は倉庫となっており人が使う階は3階以上になっている。客を招く社交階、男女別に区分けされた家族階、カートパーテーに利用される最上階の娯楽階などからなっている。

イエメンの建物内の部屋
イエメン風景4

イエメンの住宅は1.2階は家畜小屋や食料貯蔵庫になっており、外側に向いた窓などの開口部は無いかまたは有っても非常に小さい、また家に入るドアも小さく1ケのみである。これは外敵の侵入を防ぐためである。狭い階段を上がると3階以上に人の居住部分がある。二かは『漆喰』が化粧されていて非常にきれいであった。特に窓の上部にある半円刑のステンドグラスから入る光が部屋の中を照らし心を和ませてくれる。床には絨毯が敷かれ、床に座って寄りかかるマットが置かれていた。

サヌアの夕暮れとモスク
イエメン風景9

サヌアに夕暮れが訪れ様とします。向こうの山際の大きなモスクが白く輝いています。

アラビアンナイトのシルエット
イエメン風景5

夕日の空をバックにミナレットのシルエットがアラビアンナイトの世界に誘います。

サヌア旧市街のスーク、その1
イエメン風景11

サヌア旧市街のスーク、その2
イエメン風景12

サヌア旧市街のスーク、その3イエメン風景13

イエメンの民族音楽とジャンビアダンス(動画)


サヌアの西マナーハで昼食時にジャンビアダンスを見ました、ジャンビアは刃を落としていますがものすごい迫力でした


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イエメンの想い出(風景)、その1

 1月11日、起床時間6時50分、外気温-2度。曇り。昨日夕方から吹雪気味になったが7時ころにはやんで今朝起きると新雪は2.3cmで穏やかな日曜日になっていた。

昨年11月にイエメンの旅行から帰り、ブログにも旅行で撮ってきた人々の写真を上げていたが、ひとまず人物写真は終わりとし、今後風景などの写真を上げていきたいと思っている。

イエメンの首都サヌア(サナア)Sanaaの風景イエメン風景6

今後の写真ではなるべくコメントの内容を増やし、イエメンの紹介にも力を入れたいと思う。なぜそのように思ったかと言えば、昨夜の経験からである。

昨日ある組織の新年会があり出席したとき数人の方々からいろいろな質問があったからである。
私がイエメン旅行から帰ってきたというと必ず聞かれる質問がある。

1.一番多いい質問。(旅行先が)何でイエメンなの?
2.イエメンって何処にあるの?それって国の名前?
3.イエメンには見るところ有るの?おいしい物有った?何かお土産あるの?
4.イエメンって危険なんでしょう。なんでそんなアブナイ所に行くの?

答え
1.出来るだけ純粋的、原始的なアラブ文化に触れたかったから(イスラム文化ではない)。
2.イエメンはアラビア半島の南部に有る、れっきとした独立国ですよ。
3.私にとっては見たいところが沢山あります。でもハワイやパリに行くことが海外旅行だと思う人には  ほとんど見るところはないでしょう。我々日本人にとってのおいしい物をたべ行ったのでは有りませ  ん、口に入る物が有ればOkと言うのが私の旅行です。普通の人が喜びそうなお土産は少ない    でしょう。
4.危険なところだからこそ面白いのです、汚いところが大好きです。安全で清潔な所は全く魅力有り  ません。

私の海外旅行は辺境の地と言われるところ、または山岳地帯のトレッキングばかりです。西ヨーロッパやアメリカ合衆国などは魅力を感じません、まあ、変人の部類なのでしょうね。


05
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イエメンで出会った人々(その6):最終回

 1月4日。起床時間8時00分、晴れ、外気温-6度。今朝は幾分冬らしい気温となった。新雪は相変わらず1~2cm。

『イエメンで出会った人々』も今日で6回目、今日でひとまず最終回とします。今日のテーマは『街角の人々』とします。

街の床屋さん
イエメン-40

当然大人の男は髭を伸ばしていますから、床屋さんも頭髪の刈り上げのみでしょうね。また街中に女性用の美容室は見られません?女性は何処でお顔のお手入れをしているのでしょうか。

街中の食堂で
イエメン-37

食堂の中ばかりでなく外にもテーブルが出ていました。ただし利用しているのは男ばかりです。食堂の中にカーテンで仕切られた箇所が有ります。女性を連れた家族連れはこのカーテンの中に入って食事をしています。女性のみで外の食堂を利用することはほとんど考えられないようですが、もしそんな場合はやはりこのカーテンの中で食事をするようです。

街角でのカートパーテー
イエメン-43

昼近くになってくると街のあちら此方に男達が座り込んでカートパーテーが始まります。

田舎町の商店街
イエメン-44

通り過ぎた田舎町の商店街です。街の中はにぎわっています、自動車はクラクションをならしながら人々をかき分けて進みます。野良犬、ヤギ、羊もごったになっています。交通規則など有るのでしょうか?

チビッコ商人にカモにされる観光客
イエメン-46

車で村に入っていくと一斉に子供のセールスマンの攻撃が始まります。中にはたどたどしい日本語を使う子どもたちも居ます。

ホテルのガードマン達イエメン-45

首都サヌアのホテルの入り口には24時間警察の警備車が駐車しており、機関銃を持った警官達が警備しています。夜明け頃ホテルの前に出てみると毛布にくるまった警官が不寝番をしていました。

正装の山岳部族民
イエメン-24

山岳部族民と移動途中で会いました。全員正装をしています。

首都サヌアの繁華街で眠るホームレス
イエメン-47

朝早く夜明け後すぐ街に出て見ました。早朝から通勤のためタクシーに乗り組む人もいます。歩道のあちら此方にホームレスが毛布にくるまって寝ています。ここサヌアは標高2.300m朝夕の冷え込みはきつく11月では朝長袖シャツでも寒いくらいでした。

首都サヌアの旧イエメン門を入った広場
イエメン-49

夕方6時過ぎ、イエメン門を入ったところの広場です。このとき町中のミナレットから一斉にアザーンが響き渡り出しました。

この写真で終わりです。
いえめん-3

右側の男性はガイドです。左側はアルカイダ戦士では有りません。筆者です。


04
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イエメンで出会った人々(その5)

 1月4日、起床時間8時50分。昨夜というか今朝方まで本を夢中になって読んでいてたしか眠ったのは朝4時過ぎだった。
今朝は幾分温度が下がっていたがそれでも-1度だ、雪も夜半少し降ったようだが1~2cmと言うところ。

イエメンで出会った人々、5日目、今日は子供、家族、夫人に焦点を合わせみました。

初めてのお使いイエメン-20

街のスークでお買い物を終え少女が帰ってきました。もうすぐそこにお家のドアが見えてきました。ハドラマウト、シバム城郭の中で。

大好きなおばあちゃんと一緒
イエメン-42

おばあちゃんと一緒に帰宅する孫。カウカバン村で。

よっ、ちょつとこっちにおいでよ
イエメン-21

仲良し同級生。
身振り手振り(ゼスチャー)って国の文化が違えば全く異なる意味を表す事がありますね。以前これで失敗しました。日本での『こっちにおいで』の手振り、手の甲を上側、手のひらを下にして、全部の指を上下しますよね。ある国でこれをすると『あっちにいけ!』の意味になります、知らなかった。その国で『こっちにおいで』は手の甲を下に、手のひらを上側にして、指をひらひらと上下に動かす、でした。

お姉ちゃんと一緒
イエメン-34

ハデラマウト、シバム城郭内で。
この地方、乾燥砂漠地帯で、城郭内の広場や路地も地面は砂地のところが多いいのです。裸足で走り回っている子どもたちをよく見かけます。

まだジャンビアを着剣するには早すぎる
イエメン-22

この子も大人になると髭を伸ばしジャンビアを付けて男の友達と『おててつないで』歩くようになるのでしょうね。

ロバ遊び
イエメン-41

イエメンの街中では、家畜や犬、猫が放し飼いでうろうろしています(イスラム圏にしては野良犬が多かった)。子どもたちもロバや羊、ヤギなとを家族の一員の様にして接しています。

おばちゃん、これ買って
イエメン-28

イエメン人は商人の民。子どもたちも商売っ気を遺憾なく発揮しています。どの村々でも外国人の観光客を見つけると子供の一団が集まってきて商売を始めます。

買い物帰りイエメン-38

青いビニール袋を下げた2人は家族か夫婦の様です。
後ろの車、真ん中に黄色の線が入っている車は、路線タクシーです。決まった路線を走り途中お客さんを何処ででも乗せ、どででも降ろします。一般タクシーも真ん中に同じ黄色の線が入って居ます。

ハデラマウト地方の農民
イエメン-35

ハデラマウト地方を旅行していると、よく畑でこの帽子を被りアバヤを着た農婦を見かけます。彼女らは写真を撮られることを非常にいやがります。見つかると石を投げつけられます。我々は車で走行中すれ違いざまに写真を撮りました。良心の呵責を感じています。

飛行機とアバヤ
イエメン-48

近代的なジェット旅客機と民族的なアバヤのコントラストが気に入って写真にしてみました。


03
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イエメンで出会った人々(その4)

 1月3日、起床時間5時50分。外はまだ真っ暗。昨夜もいつものように暖房を微燃状態にして寝たが朝方あまりにも熱く目が覚めた。外気温は+1度、これでは暖房を入れて寝ていたら熱いわけだ。全くの異常気温だ。

今日もイエメンで出会った人々の写真第4弾です。

イエメンで出会った男達は本当にいい顔をしていました、正にこれぞ男って感じ。残念ながら女性は真っ黒なベールの陰、さぞかし美女が多かったのでは勝手に想像して悔しがっています。
コメントは付けません。ゆっくりとイケメンの写真をお楽しみ下さい。

イエメンの男No1
イエメン-2

イエメンの男N2イエメン-25

イエメンの男No3
イエメン-26

イエメンの男No4
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イエメンの男No5
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イエメンの男No6イエメン-23

イエメンの男No7
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イエメンの男No8
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